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ゴスペルのすすめ

 今日は14時からゴスペルクワイヤーのレッスンでした。今日は夏休み最後の日曜日ということでお休みの方もいらっしゃいましたが、チラシやホームページを見て4名の方が体験に来てくださいました。

 

 私たちのクワイヤーはHGF(ハレルヤゴスペルファミリー)という団体に所属しておりまして、年に一回合同コンサートにも参加しています。

https://www.hgfjapan.com/

 

こちらは去年のコンサートの動画です。リードボーカルはプロのゴスペルシンガーなのですごく迫力ありますね!

 

見ての通り、たくさんのコーラスの方がいらっしゃるので多少歌に自信がなくても大丈夫です(笑)

間違えてもそんなに目立ちません。

 

来年の6月は20周年記念コンサートをすることが決まっています。

 

年内の予定は12月にインマヌエル浦和教会のクリスマス会でゴスペルシンガーChakoさんのコンサートがあるのですが、その前座で3曲歌わせていただけることになっています。

 

ゴスペルの魅力って、声を出すことによってストレス発散になることはもちろんですが、英語の勉強にもなります。

 

最初は歌詞を覚えるだけで精いっぱいかもしれませんが、歌いこんでいくと身体全体をつかってリズムに乗っていく楽しさや、聖書にもとづく歌詞に感動したりさまざまな良いことがあると思います。

 

例えば今日練習した曲から

 

0.37ごろから

 

You are my desire(私が望むのはあなただけです)

No one else will do (ほかの誰でもありません)

No one else can take Your place (代わりになれる人は他にいません)

To feel the warmth of Your embrace  (その胸のぬくもりを感じられるよう)

Help me find my way (私に道を教え)

Bring me back to you (あなたのもとに帰らせてください)

 

このYouとかYour というのは神様のことなんですが、誰でも人生で道に迷ったとき、どうしたらいいかわからなくなったとき皆さんはどうしますか?

 

家族や友達に相談したり、今だったらインターネットで知恵袋とかで調べたりしますか?(私もよく検索します)

でも私は一番最後には「神様、どうか私に一番良い方法を教えてください。」と祈って、本当にその方法で大丈夫だろうか?間違っていないだろうか?とよく考えてから決めるようにしています。

 

私は20年ほど前にクリスチャンになったのですが、それまでは本能のままに行動していっぱい失敗してきました(若気の至りともいう)

今では何かあったときは、「ちょっと待てよ。祈ってから考えてみよう。」と立ち止まることができるようになったので失敗も少なくなったり、夫婦喧嘩も少なくなりました(笑)

 

今日レッスンで歌いながらそんなことを思い返しました。

 

                          スタッフ はらちゃん

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コメント: 1
  • #1

    まみぞう (火曜日, 27 8月 2019 12:37)

    全能なる神様に頼ることのできる幸いを改めて思いました。
    来月のレッスンは参加したいなぁ�
    ゴスペルのおすすめ、ありがとうございます☺️