今年は聖書を読みませんか?

2020年も早くも1カ月が過ぎようとしていますが、

どのような滑り出しでしょうか?

 

雪が殆ど降らない異常気象の暖冬だったり、

ここ数週間は新型肺炎の感染に関する話題が大きく報じられていたりで、

東京オリンピックという歴史的なイベントを前に記録と記憶に残りそうな一年になりそうですね。

それぞれにおける影響が何とか最低限に留まるよう、お祈りを継続して行きたいと思います。

 

一方で、一年最初の月ということで、或いは新たな目標と共に一年を始められた方も多いかと思いますが、

私は幾つかある目標の中で、今年こそ一週間に一冊は本を読む、を実践したいと思っています。

しかし、今月は早速残念ながら、2冊しか読めていないのですが、こちらについてご案内です。

 

1冊は数年前に購入するも読めていなかった『100人の聖書』という本で、国内外の有名人100人と聖書の関係が書かれたものです。

聖書によって影響を受け、人生が変わった有名人は多く、そのストーリーを短くまとめられたものですが、

聖書と神様との関係において歩んだそれぞれの人生に学ばされ励まされました。

 

もう1冊は今月出版されたばかりのようですが、『人生の役に立つ聖書の名言』という本で、

聖書に書かれていることばの中から代表的な100のメッセージを短くまとめられたものです。

こちらは聖書のメッセージをわかりやすく学ぶことが出来る内容で、また自分の持っていた視点についても考えさせられるものでした。

 

いずれも偶然にも100という数字が共通していましたが、読みやすくおすすめだと思いました。

特に選んで今月は聖書に関わる本を読んだわけではありませんでしたが、こちらに合わせて、聖書にあまり親しみが無い方には、今年は少しでも聖書のメッセージに触れて頂くことをお薦めさせて頂きます。

 

浦和教会ではB-Jogという同じ聖書箇所をご一緒に毎日それぞれで読み、週に一度共有するというプログラムもあります。お一人で読むのは・・・という方、是非B-Jogもご検討下さい。

 

皆さんそれぞれが掲げられた目標へ向けてもご一緒に励んで参りましょう!

 

 

スタッフよしこ

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コメント: 1
  • #1

    はらちゃん (日曜日, 02 2月 2020 09:07)

    1週間に一冊とはすごい目標ですね!私が最近読んだ本なんて恥ずかしくて笑われるかも。
    それでも礼拝や祈り会に励むようになってたくさん聖書に触れられるようになったことは間違いなく血となり肉となっていると感じています。