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聖書からの励ましと希望

早いものでまた勝手に決めた私の出番が回ってきました。

今日は月の終わりであると同時に、今年の上半期最終日ですね。

色々あった中でも、私にとってはあっと言う間で、感謝なことが多くある中でも、

あれも出来なかった、これも出来なかったと悔やむ思いも色々頭をよぎります。

そんな思いの時によく励まされる聖書の言葉を今日はご紹介します。

 

『先のことに心を留めるな。昔のことに目を留めるな。

 見よ、わたしは新しいことを行う。今、それが芽生えている。

 あなたがたは、それを知らないのか。

 必ず、わたしは荒野に道を、荒れ地に川を設ける。』

             (旧約聖書イザヤ書43章18、19節)

 

過去半年のみならず、人生を振り返ると悔いが残ることが多々ありますが、

そうしたことに対して振り返らずに、これから神様が新しいことを『必ず』為して下さる、という希望のメッセージです。

私たちにとって、荒野や荒れ地に相当するものは何でしょうか?

そんな状況からでも道や川を与えて下さる神様の存在は本当にありがたいです。

こんなメッセージに励まされつつ、来月、そして下半期へと臨んで行くことが出来れば幸いです。

 

日々私たちにただの言葉としてではなく、権威ある言葉として語って下さる神様からの愛のメッセージ集聖書を皆さんも読んでみませんか?

あなたにも神様からのメッセージと共に愛が届くことを心よりお祈りさせて頂きます。

 

新しい日、月、下半期が日々神様によって祝福に溢れたものとなりますように!

 

 

スタッフよしこ

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コメント: 3
  • #1

    まみぞう (水曜日, 01 7月 2020 09:30)

    よしこさん、いつも主に在る励ましとお祈りを有難うございます。
    今朝家族のための祈りの本を開いたとき先ほどの御言葉がありました。
    ストーミー・オマーティアン先生は「(私達が)過去の中に生きるのではなく、かえってそこから学び、解放され、神様が(私達に)準備していらっしゃる未来へと入っていくために、過去を手離せるように助けて下さい」と祈るように勧めて下さっています。
    過去に執着しやすい弱さや、よくない思い出は神様に委ね贖って頂きたいです。
    後悔と思えることからもいのちに至る恵みを引き出して下さる主を信じ、下半期も進んでいきましょうね。
    有難うございました。

  • #2

    はらちゃん (木曜日, 02 7月 2020 20:00)

    いつも心に残るみことばありがとうございます。
    あっという間に過ぎたような上半期でしたが、今年は怒涛の上半期でしたが。
    私も過去のことは思い煩いません。後悔することもありますが、それは未来に生かせばいいだけです。
    そしてどんな時にも神様がそばにいて励ましてくださいます。

    よしこさん、これからも時々このHPに遊びに来て下さって、書き込みをしてくださるとうれしいです。

  • #3

    スタッフよしこ (木曜日, 09 7月 2020 00:54)

    まみぞうさん、はらちゃん

    こちらこそ、いつも温かいサポートとお祈りどうもありがとうございます!
    本当にすべてを益にしてくださるという神様のメッセージにつながりますね。
    私たちの人間的な目線からは見えない、神様にとっての最善を信じて励んで行きたいと思います。
    お二人の信仰告白、信仰姿勢にいつも励まして頂いており感謝です。
    引き続きどうぞよろしくお願い致します!