長い間浦和教会を支えてくださった貞国真寿美 姉が10月22日に地上での83年の生涯を終えられ、天に召されました。
10月3日に入院されたとお聞きしましたが、9月末まで教会での礼拝に出席されていたので、これほど突然にお別れすることになるとは思わず、教会員一同、深い悲しみに包まれています。
葬儀は教会にて行われました。
新垣重夫牧師 追悼文
「突然のことで、ご家族、親族の方々にとっても衝撃であったことですが、愛兄姉にとって私も、大きな衝撃でした。子どもたちのその心中を思うと、どうお慰めしていいか分かりません。でもこれは人の常です。乗り越えていただかなければなりません。どうかみことばによって、魂に深い慰めを得ていただきたい。姉妹は信仰の道をぶれずに走り抜きました。こんな素晴らしい贈り物を姉妹はご家族とご親族と私たちに残してくださいました。主に栄光がありますように。」
親族の皆様、教会員、書道や医療生協のボランティアなどのご友人の皆様に見送られ、お花が大好きで、自ら育てていらした真寿美姉にふさわしくたくさんのお花と共に天国へ旅立たれました。
告別式は田中先生司会、新垣先生のメッセージでした。親族の皆様や教会員の貞国さんとの思い出や、昔のお写真などのスライドもあり、早くにご主人を天国に送った後も子育てや書道の先生やボランティア、教会活動に熱心だった真寿美姉の生涯をあらためて知ることができました。
出席してくださった皆様、出席は叶わずとも自宅で祈って送って下さった皆様、ありがとうございました。
はらちゃん
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